ハチミツとクローバ-羽海野チカ

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掲載誌
CUTiEcomic・ヤングユー・コーラス
連載期間
2000年~2006年
出版社
集英社
ジャンル
青春
巻数
1~10巻完結
この漫画の名言数 10
ハチミツとクローバー

この漫画の名言一覧

  • ハチミツとクローバー・羽海野チカ
    このまま二度と逢えないとしたら
    最後まで残るのは姿だろうか
    それとも声なのだろうか

    by真山巧/ハチミツとクローバ-第4巻より引用

  • ハチミツとクローバー・羽海野チカ
    人生が何の為にあるのかって
    大事なひとの手をこういう時に強く
    握るためなんじゃないのか?

    by竹本祐太/ハチミツとクローバ-第9巻より引用

  • ハチミツとクローバー・羽海野チカ
    親が子供に教えなければならないのは「転ばない方法」では無く
    むしろ、人間は転んでも何度だって立ち上がれるという事じゃないか!?

    by森田忍/ハチミツとクローバ-第7巻より引用

  • ハチミツとクローバー・羽海野チカ
    大好きな人の大事な人生を変えてまで
    選ばなければいけない道って何?

    by花本はぐみ/ハチミツとクローバ-第9巻より引用

  • ハチミツとクローバー・羽海野チカ
    神さま やりたい事があって泣くのと
    みつからなくて泣くのではどっちが苦しいですか?

    by竹本祐太/ハチミツとクローバ-第6巻より引用

  • ハチミツとクローバー・羽海野チカ
    大事なのはどっちの道を選んでも
    それを「言い訳」にしない事だよ

    by花本修司/ハチミツとクローバ-第6巻より引用

  • ハチミツとクローバー・羽海野チカ
    誰も誰かの代わりにはなれん

    by合田稼頭男/ハチミツとクローバ-第2巻より引用

  • ハチミツとクローバー・羽海野チカ
    手を動かしてみるとアッサリ解るコトってけっこうあるぜ?

    by真山巧/ハチミツとクローバ-第1巻より引用

  • ハチミツとクローバー・羽海野チカ
    治らなくても 何も残せなかったとしてもいいの
    わかったの描きたいの これ意外の人生は 私には ないの

    by花本はぐみ/ハチミツとクローバ-第10巻より引用

  • ハチミツとクローバー・羽海野チカ
    子供が子供なのは大人が何でもわかってるって思ってるところだ

    by花本修司/ハチミツとクローバ-第7巻より引用

この漫画のココが面白い!レビューと豆知識

美術大学の学生たちがおくる青春群像劇


「3月のライオン」で高い評価を得ている羽海野チカの出世作にして代表作。
美術大学を舞台にして、数人男女学生らによる恋愛模様が繊細な描写で描かれていきます。

テンションが高く親しみやすいラブコメという印象からスタートする本作ですが、
作品はストーリーが進むごとに複雑な人間関係が露わに。
それぞれのキャラクターが心に秘める想いがすれ違っていきます。

ストーリーもさることながら絵柄も繊細そのもの。
青春群像劇を描いた漫画として、多くのファンに愛されています。

片想いの連鎖が生む、甘く切ない恋愛模様


本作の特徴は、複雑に絡まり合った人間関係。
美大生の祐太は天才少女はぐみに一目ぼれ、はぐみは祐太の先輩である森田にシンパシーを抱いています。

また、おなじく祐太の先輩である真山はバイト先の経営者に恋心を抱き、
その真山を慕う山田あゆみとの甘く切ない関係も必見です。

いずれのキャラクターもそれぞれが癖のある人間関係になってしまっており、
素直に恋心を表現できないまま過ぎていく大学生活。
そんな中で特に見どころなのは、森田とはぐみの不思議な関係ですね。

お互いに天才的な才能を有していることから、互いの存在に対して強い興味と関心を持っていくふたり。
それに取り残されてしまい、悶々とした感情を抱いてしまう祐太。

一筋縄ではいかないそれぞれの思いが交錯する中で、どのような結末が待ち受けているのか、
ぜひ作品を読んでチェックしてもらいたい傑作です。

アニメ化やドラマ化、そして実写映画化も大ヒット!


映像化も数度されており、アニメやドラマとして高い人気を誇っています。
特にアニメに関しては、高いクオリティで描かれるキャラクターたちの表情や、静寂を感じさせる演出、
そしてキャスト陣の演技などから男性にもファンが多い作品。

男性から見ても「こんな学生生活を送りたい」と思わせてくれるような、
でもどこか「こうやっておけばよかった」とも感じてしまう物語。
甘酸っぱい青春モノを読みたい、見たいというときにおススメです。

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