タッチあだち充

26
掲載誌
週刊少年サンデー
連載期間
1981年~1986年
出版社
小学館
ジャンル
スポーツ
巻数
21~30巻完結
この漫画の名言数 1
タッチ

この漫画の名言一覧

  • タッチ・あだち充
    上杉達也は朝倉南を愛しています。世界中の誰よりも。

    by上杉達也/タッチ第26巻より引用

この漫画のココが面白い!レビューと豆知識

野球漫画としての知名度はナンバー1


顔はそっくりだけど性格は正反対の双子、上杉達也と上杉和也。
成績優秀、運動神経抜群の和也に比べて、いいかげんで適当な達也ですが、
そこに隣の家に住む朝倉南を加え、幼なじみとしていつも一緒に行動していました。

ですが、中学生になり、お互いにかすかな恋愛感情を抱くようになる三人…。
高校に進み、野球部のエースとして活躍する和也と、相変わらずの達也。

その後、和也が突然の交通事故で亡くなったことをきっかけに、
その遺志を継いで達也が野球部に入部!
達也は南や部員たちと共に、甲子園を目指しはじめます。

達也と南の関係も、少しずつ進展していき…!

タッチの注目ポイントとおすすめ豆知識


あだち充の代表作でもある野球コミックです。
野球の経験がない人、野球を知らない人でも楽しめるのは、
あだち充先生のストーリー構成の巧みさにあるでしょう。

また、個性的なキャラクターたちが数多く登場。達也のライバルに当たるキャラたちですら、
どこか憎めないのがあだち漫画の特徴かもしれません。

タイトルに「タッチ」に込められているのは、弟の夢を兄が“バトンタッチ”して
受け継いでいくという意味があるそうです。

南と達也の関係にドキドキしながら、野球のために青春を捧げる
明青学園の野球部のメンバーからも目が離せない、
まさに名作といえる漫画でしょう。

様々なメディアで展開!アニメ化、映画化、ドラマ化は名作の証


もちろん、アニメ化、映画化、さらに実はドラマ化やゲーム化もされています。
アニメは何度も再放送されていましたので、
一度は目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
特に主題歌の『タッチ』は有名で、今でもカラオケで歌われていますね。

実写映画では、斉藤祥太・慶太、長澤まさみが出演しています。

コミックで是非読んでほしいのは、甲子園の出場が決定した後に、
達也が南に告白するシーン。

たびたびすれ違い、思いを伝えられなかった二人の気持ちが
ようやく通じ合う爽やかなシーンです。

野球漫画としても、恋愛漫画としても楽しめる、
さまざまな側面を持つコミックでもあるでしょう。

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