彼岸島松本光司

33
掲載誌
週刊ヤングマガジン
連載期間
2002年49号~2010年32号
出版社
講談社
ジャンル
ミステリー・サスペンス
巻数
31~40巻完結
この漫画の名言数 1
彼岸島

この漫画の名言一覧

  • 彼岸島・松本光司
    人間とは終始愚かな生き物だった
    無意味に恐れ 無意味に憎しみ合う

    by/彼岸島第32巻より引用

この漫画のココが面白い!レビューと豆知識

血に飢えた吸血鬼たちが彷徨う孤島。その名は彼岸島(ひがんじま)


彼岸島に足を踏み入れた人間は、二度と生きては還らないという伝説の魔の地だった―。

主人公・宮本明の兄、篤は2年前に失踪しており、それ以来行方不明になっていました。
どこに姿を消したのかまったくわからない兄を待ち続けていた明でしたが、
突然彼の前に謎の美しい女が現れます。
彼女が手にしていたのは、なんといなくなった兄の免許証。

そして謎の女から「篤は彼岸島にいる」と知らされた明は、
幼なじみのケンちゃん、ユキ、西山、加藤、ポンと共に彼岸島に渡ります。
しかし、そこには想像を絶する世界が広がっていました…。

累計560万部超、大ヒットを記録したコミックは必見!


ゲーム化、映画化、そして連続ドラマ化もされた人気作品です。
「吸血鬼サバイバルホラー」というキャッチコピーにふさわしく、
怖気が走る展開も多数あります。

徐々に成長していく明やその仲間たちの友情や恋愛からは目が離せません。
大切な仲間が命を失うシーンなどは、つい涙をこぼしてしまいそうになります。
テンポがいいので、グイグイ引き込まれるように読んでしまうのも魅力のひとつです。

また、明と篤の宿敵として描かれる吸血鬼・雅(みやび)も、
ある意味魅力的なキャラクターです。
冷酷で人間味がないくらいの悪役キャラが好きだという方には、
是非チェックしてもらいたいですね。

さらに、雅の手下である邪気や亡者といったおぞましいキャラもたくさん登場し、
ホラー漫画が好きだという人にも満足してもらえるかと思います。
ホラーコミックならではの破天荒な展開もたくさん存在しており、
その展開の凄まじさからつい読み続けてしまったという人もいるようです。

人間と吸血鬼の戦いの行方はいかに…


絶望的なシチュエーションのなかでも、人間として生き延びる。
そう力強く心に決めて戦う登場人物たちを応援せずにはいられません。
絶望と希望がせめぎ合う、究極のサバイバルホラー作品です。

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