ヒカルの碁小畑健・ほったゆみ

23
掲載誌
週刊少年ジャンプ
連載期間
1999年2・3合併号~2003年33号
出版社
集英社
ジャンル
スポーツ
巻数
21~30巻完結
この漫画の名言数 1
ヒカルの碁

この漫画の名言一覧

  • ヒカルの碁・小畑健 ほったゆみ
    相手の手にひるまないだけじゃない
    相手よりキビシイ手を返してやる
    オレはもっと上にいくんだから

    by進藤ヒカル/ヒカルの碁第7巻より引用

この漫画のココが面白い!レビューと豆知識

壮大な歴史を感じる囲碁漫画!


『DEATH NOTE』や『バクマン。』などの
人気作を多数手掛けている小畑健の代表的人気マンガです。

囲碁少年を中心とした囲碁漫画ではありますが、
加えて1000年の歴史を感じることのできる壮大な歴史ロマンという側面を併せ持ち、
年齢性別を問わず非常に高い人気を誇ります。

やはり人気の秘訣となっているのは、平安時代の天才棋士・藤原佐為の霊の指導とともに
成長していく主人公、進藤ヒカルの存在感。

当初は佐為の碁打ちの代理という立場でしかありませんでしたが、
次第に自らも佐為が驚くほどの進化を遂げていくのです。

その後、佐為が成仏してしまってからもヒカルは邁進を続け、
佐為が求め続けた「神の一手」を極めんがためにプロとして活躍を続けていくことになります。

実在の囲碁棋士である本因坊秀策など、以後に関する歴史的な部分も匂わせるなど、
設定マニアや歴史マニアにとっても好奇心をくすぐられる作品と言えるでしょう。

若い世代に広まった、囲碁ブームの火付け役!


本作の流行は、即座に少年少女たちによる囲碁ブームへと結びつきました。
それまでは囲碁を見たこともなかったような子供たちが、本作を見て囲碁に興味を持ち、
部活動として囲碁部を設立したという話もあるほどです。

また、アニメでは囲碁に関する簡単な解説などもされたことから、
素人でも気軽に囲碁を学べるとして老年世代のファンも多い作品です。

ライバルたちとの熱戦は要注目!


本作では様々なライバルがヒカルと佐為の前に立ちはだかります。
もともと最強クラスである佐為の前に敵となる相手はそういませんでしたが、
ヒカルにとってはいずれもが未知のライバルばかり!

特に永遠のライバル、塔矢アキラとの熱戦は白熱しましたし、
院生やプロになってからのライバルたちも非常に個性にあふれ、
胸躍る一局が目白押しです。

そしてなによりも、佐為と塔矢アキラの父、以後名人の行洋との
インターネット囲碁を利用した世紀を超えた一局!
作中最高とまでたたえられたこのふたりの戦いに、
手に汗握ったファンは数知れません。

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