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自由に生きる!人や環境に左右されないこの漫画のキャラクターの魅力

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坂本ですが? 1 (ビームコミックス(ハルタ))

誰でも自分の思うがまま自由に生きたい!と思うことがあると思います。
でも、社会、学校いろんなところで、人それぞれのしがらみがあり、
自分の思うがままというのは、なかなか難しいですよね。。。

思ったことを発言できず我慢したり、自分の本当にしたいことを諦めたり、
そこには様々な理由があってのことだと思います。
やはり一筋縄ではいかないのが人生です。

そこで今回紹介したいのは
シュールギャグ漫画「坂本ですが?」
この主人公・坂本は、そんな私たちの悩みにたいしてちょっぴり勇気を与えてくれます。

『いじめ』にも全く屈しない自由人

坂本ですが?第1巻 P8

主人公の坂本はちょっと変わった高校一年生。
眉目淡麗、成績優秀と非の打ちどころがない男であるがゆえに
良い意味でも悪い意味でも坂本は周囲の人を強くひきつけます。

彼自身は自分の思うまま、自然体で生きているだけなのですが、
意図せず目立ってしまう彼を面白く思わない同級生たちに
彼はいじめの対象として目を付けられてしまいます。

上の画像はトイレにはいっている坂本にいじめっ子が水をかけたシーン。
なぜ、傘をもってるの?(笑)ってツッコミはさておき、
これはいじめっ子の気持ちをさらに煽ってしまいそうですよね…。(苦笑)

いじめっ子の責任すら自分で背負う、坂本の器の大きさ!

坂本ですが?第1巻 P27より引用

しかし、いじめと言うものの性質上、坂本のスルーもむなしく
彼へのいやがらせはエスカレートしていきます。

不良がリンチを策略し理科室に引き込まれてしまうのですが、
手違いで閉じ込められた挙句火事になってしまうのです。
もちろん坂本に非は全くないのですが、教師に助け出された坂本は言うのです。

「……全ては僕の責任です」

基本的に漫画の中で坂本がやっていることは、
今回の火事騒ぎを消すのに反復横跳びをするなどとアホみたいなことが多いのですが、
なぜか読んでいる内にかっこいいと思えてきてしまう魅力があります。

それは何故かと言うと、やはり『自分らしく自由に生きる』という非常に難しいことを
さらりと坂本がやってのけるところにあるのではないかと思うのです。

坂本に学ぶ。自分らしく、それでいて自由に生きることの大切さ

坂本ですが?第1巻 P28

相手が不良であっても、自分の信念を曲げない強さが坂本にはあります。
その結果、いじめっ子の不良すら魅了してしまう坂本のキャラクター。
そしていつの間にか読んでいるこちら側まで勇気づけられているのです。

周囲の顔色を窺って言いたいことも言えない日々。
自分を好きになって、自分らしく生きることの難しさ。

そんな日常に潜む私たちの苦しみを、
坂本は面白いくらい何でもない事のように軽くはねのけてくれます。

「坂本ですが?」が現在流行っているのはそのシュールなギャグスタイルだけでなく、
坂本の自信に満ち溢れた魅力的な生き方に憧れている人が
多いということの証明なのかもしれません。

落ち込んだとき、自信を無くした時はぜひ『坂本ですが?』を手にとって
坂本の自由さにちょっとした勇気と元気をもらってみてくださいね!

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