蟲師漆原友紀

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掲載誌
月刊アフタヌーン アフタヌーンシーズン増刊
連載期間
1999年~2008年
出版社
講談社
ジャンル
SF
巻数
1~10巻完結
この漫画の名言数 8
蟲師

この漫画の名言一覧

  • 蟲師・漆原友紀
    ……あのな
    なげやりにしてっと後悔する事もできなくなるぞ

    byギンコ/蟲師第7巻より引用

  • 蟲師・漆原友紀
    我々はひとりじゃないひとりじゃないんだよ

    by狩房淡幽/蟲師第7巻より引用

  • 蟲師・漆原友紀
    …あんたには
    何の慰めにもならないかもしれないが
    俺はあんたに会えて嬉しかったよ

    byギンコ/蟲師第10巻より引用

  • 蟲師・漆原友紀
    ……お前は
    家族を恋しく思っただけだ
    ヒトとしてあたりまえの事だ

    byギンコ/蟲師第10巻より引用

  • 蟲師・漆原友紀
    何事も無いのが一番いいさ

    byギンコ/蟲師第10巻より引用

  • 蟲師・漆原友紀
    ……あれは数万年生きている
    お前はその最期の旅に同行したわけだ
    会えてよかったな

    byギンコ/蟲師第1巻より引用

  • 蟲師・漆原友紀
    思い出せ
    ここはお前のいるべき場所じゃない

    byギンコ/蟲師第9巻より引用

  • 蟲師・漆原友紀
    あんたらが始めた戦いだ
    この先も続くんだ
    あんたひとりで終わってもらっちゃ困るんだよ

    byギンコ/蟲師第5巻より引用

この漫画のココが面白い!レビューと豆知識

ヒトと蟲をつなぐ『蟲師』の物語


動物でも、植物でもないモノ。
この世に存在するもののなかで、命の原生体にもっとも近いとされるモノ。
それが「蟲」だった―。

だが、その存在を知るのは、ごくごく一部の限られたヒトのみ。
その「ヒト」と「蟲」が出会った時、
なんとも妖しげな現象が起こり、そこで初めてヒトは蟲を知る…。

そんな蟲とヒトをつなげる“蟲師”なのが、主人公のギンコ。
彼は旅をしていく途中でさまざまなヒトと導かれるようにして出会い、
彼らを取り巻く蟲と触れ合っていきます。

その妖たちの伝えたいこととは一体何なのか。
ギンコはそれを解明しようと奔走しながら、
ヒトと蟲が共存できるように導いていくのですが…!

繊細なタッチ、独特の世界観にファンも多い


『蟲師/漆原友紀』は、1999年から2008年まで
月刊アフタヌーンで連載されていた人気コミックです。

そのノスタルジーを感じさせるような描写力と、
思わず引き込まれてしまう不可思議な世界観、
繊細なタッチなどからストーリーだけではなく、イラストのファンも多いとされています。

特に、カラーページの鮮やかさについては「美しい」という言葉しか出てきません。
その人気を受けて、2005年にはアニメ化。
2014年4月に2期がスタートするということもあり、ますます期待が高まっています。

2007年には大友克洋の手によって、実写映画化されました。
その時の主演はオダギリジョーということもあり、
大変な話題になったことも記憶に新しいかと思います。

基本的に一話完結でストーリーが進むのでとっつきやすく、
手に取りやすいでしょう。

謎めいた主人公の過去が明らかになるにつれ、ストーリーはより厚みを増す


本作の主人公であるギンコは、年齢不詳の銀髪の男。当初は正体も謎めいています。
ですがストーリーが進むにつれて、
だんだんと彼の考えや過去がわかってくるという点でも引き込まれてしまいます。

いろいろな「蟲」と対峙しながらも、退治するのではなく共存していこうとする
彼の姿に共感できる読者も多いのではないでしょうか。

一度手に取れば、その独特の世界観に思わず魅了されてしまうことでしょう。
このような漫画は、他で読むことは絶対にできません!

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