スプリガン皆川亮二 たかしげ宙

11
掲載誌
週刊少年サンデー
連載期間
1989年10号~1996年2月号
出版社
小学館
ジャンル
バトル
巻数
11~20巻完結
この漫画の名言数 10
スプリガン

この漫画の名言一覧

  • スプリガン・皆川亮二/たかしげ宙
    この世で最も恐ろしいのは人間の“心”だよ

    by御神苗優/スプリガン第2巻より引用

  • スプリガン・皆川亮二/たかしげ宙
    うるせーな…辛気臭えんだよてめーは。
    てめーが責任を感じるのは勝手だが、
    問題なのはてめーがどう生きるかだ。
    でなけりゃいつまでたっても明日は見えねーぞ。

    byジャン・ジャックモンド/スプリガン第8巻より引用

  • スプリガン・皆川亮二/たかしげ宙
    他人には愚かに見える行為でも、
    常にあなたにとって一番いい選択をしなさい。

    by/スプリガン第7巻より引用

  • スプリガン・皆川亮二/たかしげ宙
    今すぐ帰って病院に行けば、まだ助かるじゃろう。
    苦しみを知って、少しは人の命の尊さを知るがいい。

    byパーカップ・ラムディ/スプリガン第6巻より引用

  • スプリガン・皆川亮二/たかしげ宙
    人間はより優れた人間によって正しき道を選ぶ、
    そこに幸福があるのだ。
    そして優秀な者は、より弱き者達を守る義務がある。
    それが私の信じる「ネオチチ」のあり方だ!!

    byボー・ブランシェ/スプリガン第7巻より引用

  • スプリガン・皆川亮二/たかしげ宙
    いいか優、よく聞けよ。
    どんな人間だってなぁ、生きてるうちに
    いろいろな業を背負っちまうもんだ。
    だがな!!それをいちいち拒んでてもしょーがねえ!!
    それをとり込むだけの大きな器を作ってみやがれ!!

    by御神苗隆/スプリガン第3巻より引用

  • スプリガン・皆川亮二/たかしげ宙
    本当はてめえにもわかってんだろ!?
    こんなもんは人間が使えば単なる核兵器と
    いっしょなんだよ!!
    オレたちの未来なんかオレたちで勝手に決めてやらあ!!
    でめえになんか指図されたくねーよ!!

    by御神苗優/スプリガン第2巻より引用

  • スプリガン・皆川亮二/たかしげ宙
    “死”のない人生なんて、おもしろくもなんともねえよ。

    by暁巌/スプリガン第3巻より引用

  • スプリガン・皆川亮二/たかしげ宙
    機会ではどうあがいても、本来持っている性能の
    九十九・九九九パーセントを出すのが関の山ですよ。
    唯一それを越え、百二十、百三十パーセントといった
    力を出せるのは、人間だけです。

    by/スプリガン第7巻より引用

  • スプリガン・皆川亮二/たかしげ宙
    何度も同じ愚行を繰り返す事が
    本当に意味のない行為だ…だったよな。

    by御神苗優/スプリガン第5巻より引用

この漫画のココが面白い!レビューと豆知識

古代文明やロストテクノロジーのロマンが詰まった名作


『ARMS』『D-LIVE!!』などで知られる皆川亮二が作画を務めた、
古代文明ロマン&バトルアクションです。

本作ではノアの方舟や水晶髑髏、賢者の石やピラミッド、
聖杯などの様々な古代文明や古代のオーバーテクノロジー、
そしてオカルトめいた遺物などを巡りって物語が展開されていきます。

超古代文明の遺産を守護するスプリガン御神苗優の成長物語でもありますね。
なお、それぞれの遺物は世界を崩壊させかねないほどの能力や危険性を持っており、
そのルーツに対する言及などは古代文明のロマンを感じさせるものばかり!

バトルアクションとしても非常に秀逸で、抜群の戦闘センスを誇る優、
人間離れした身体能力を有するジャンなど、
それぞれの長所を活かしたバトルシーンは必見です。

陰謀と策略が渦巻く人間たちの関係


超古代文明の力を手にしようという目論見から、
本作の人間たちはとにかく陰謀策略でめまぐるしく動き回ります。
裏切りなどによる衝撃的な展開などもあり、
常にハラハラとした状態で物語を追っていくことになるでしょう。

人知の及ばない巨大な力を前にしたときに、
人間たちがどのような反応を示すかが顕著に描かれているとも言えます。
こういった組織の陰謀策略に立ち向かっていく優たちの活躍からも、目が離せませんよ!

壮大な地球という生命と、人間の成長


本作における超古代文明は、多くが地球そのものと密接にかかわるものとなります。
作中では地球というものをひとつの巨大な生命体「ガイア」として描き、
最終話においてはこのガイアに対する優の「生きたい」という願いが大きなカギとして描かれました。

最終話に至るまで、優は仲間の死や裏切り、師である朧との戦いを通じて
精神的にも肉体的にも大きく成長しています。

そういった「人間の成長」も絡めて描かれる壮大な物語は、
本作は今後も日本マンガ史に残る傑作としての足跡を残したと言えます。

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