ARMS皆川亮二

22
掲載誌
週刊少年サンデー
連載期間
1997年16号~2002年20号
出版社
小学館
ジャンル
バトル
巻数
21~30巻完結
この漫画の名言数 10
arms

この漫画の名言一覧

  • ARMS・皆川亮二
    わかったんだ…
    人間が一人でいることは良くないことだって…
    人間は…
    他の人と出会うことで変わることが出来るんだって!!

    by巴武士/ARMS第19巻より引用

  • ARMS・皆川亮二
    親ってのはな、子供に何かを与える存在なんだよ!!
    んな事もわからんてめーに、父親を語る資格はねぇぜ!!

    by新宮隼人/ARMS第22巻より引用

  • ARMS・皆川亮二
    なんで世界を敵と味方の二つだけに
    色分けして考えるんだ!?
    疲れんだろ、そーいうの!?

    by高槻涼/ARMS第2巻より引用

  • ARMS・皆川亮二
    いいかい、坊や…
    一番大事なのは、自分を信じる“心”なのさ…
    それを失った者はどんな力も振るう事はできない…

    自分を信じられない者が
    仲間を信じる事なんてできるわけがないんだからね…

    byママ・マリア/ARMS第12巻より引用

  • ARMS・皆川亮二
    神に祈るな!心くじける!過去を思うな!!
    敵は前にあり!!

    byヨハン・ホルスト/ARMS第16巻より引用

  • ARMS・皆川亮二
    “明日”につながる“今日”だけだ!!

    by新宮隼人/ARMS第22巻より引用

  • ARMS・皆川亮二
    そして、その“意志”こそがARMSの“力”!
    “意志”こそが無限の可能性!!

    byホワイトラビット/ARMS第21巻より引用

  • ARMS・皆川亮二
    ジャバウォック、これが最後だ…
    “力”を貸せ!!“力”が欲しい!!

    by高槻涼/ARMS第18巻より引用

  • ARMS・皆川亮二
    私達も地球の一部です!!
    変われるはずです!意志があるならば!!

    byキース・バイオレット/ARMS第22巻より引用

  • ARMS・皆川亮二
    0パーセントを1パーセントにできるかもしれない切り札…
    残り二つしかないものを一つをあなたにとって…

    by高槻美沙/ARMS第20巻より引用

この漫画のココが面白い!レビューと豆知識

「不思議の国のアリス」をモチーフにしたSFハードバトルアクション!!


「スプリガン」「D-LIVE!!」などでに人気の皆川亮二による代表的SFハードバトルアクション。
ナノマシン生命体であるARMSを宿す少年少女たちが、
世界を揺るがす脅威エグリゴリに立ち向かっていく物語です。

作品は全体を通して童話「不思議の国のアリス」をモチーフにした設定が
各所に盛り込まれており、同作に親しんだことがある方にとっては
設定の出典さがしでも楽しめる作品です。

ハードなアクションや生と死を克明に描いたストーリー展開、
そしてなによりもARMSたちの力が解放された姿のカッコよさなど、
少年たちの心に突き刺さる傑作です。

全5部による壮大な作品となっていますが、やはり本作最大の見どころは
ARMSの力を失いながらも戦いに赴く主人公たちの生き様と、
そして死の間際に訪れる解放の瞬間!

鳥肌すら立つようなバトルとピンチの連続に、読者は気が休まることがありません。
哀しいエピソードも多く、比較的対象年齢層は高めですね。

大人になって再び読み返してみると、
少年期とはまた異なる発見や感動があるのではないでしょうか。

「お、俺の右腕が!」の元ネタのひとつ?


主人公たちはそれぞれが体にナノマシン生命体ARMSを埋め込まれています。
このため、腕や足が異形に変貌を遂げてしまうという状況に陥りますが、
これはいわゆる「俺の右腕が!」の元ネタのひとつにもなっていると思われます。

本作を見て、少年時代に腕を押さえながら苦しそうな表情を浮かべてみたという
黒歴史があるファンも多いのではないでしょうか。

「あらゆるものの繋がり」強いメッセージ性も込められた傑作!


本作は宇宙から飛来した珪素生命体アザゼルとの接触を
起点としてストーリーが描かれていきます。

作品の本質に存在しているのは、未知のものに対する興味と相互理解、そしてつながり。
大人と子供、父と子、敵と味方、地球と人類。

あらゆるものの繋がりを描く本作は、単なる壮絶なバトル漫画としてのみならず、
強いメッセージ性も込められた傑作となっています。

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